全旅連の活動情報
Sチャージ導入に向けた議論(第5回)
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on 2024.11.21
by 事務局
6月25日に塚島青年部長が中心となって開始されたSチャージ導入に向けた第5回目の検討が本日開催されました。
11月13日 は残った論点についての意見交換、これまでの意見の総括が行われ、Sチャージについては、
- 宿泊客からの寄付金を、当該宿泊施設が、事前に全旅連に申請して認められた地域社会の持続可能性の向上に資する使途(自然環境の保護、景観の維持・改善、伝統芸能の保護、歴史的建造物の保全など)に充当する(独自事業型)
- 宿泊客からの寄付金を、当該宿泊施設から一旦全旅連に送金し、そのうえで、全国各地域で実施されている独自事業型に平等に充当する(全旅連型)
の2類型の事業で実施することとなりました。
今後は、実際の制度導入・実施に向けた準備を進めていくこととなります。